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2008年09月22日

サネアツ。。

サネアツと共にすごした時間は、こんなに短いものだったのに、
思い出がありすぎて、苦しい・・・
なんとか言葉にしようと頑張るけど、
水につかったティッシュペーパーのように、
言葉が溶けていってしまう。。
サネアツとの思い出を綴るまで、もう少し時間をください。

9月4日の通院以降、少しずつ少しずつ、食欲が落ちていたサネ。
それまで排泄は問題なくできていたのに、
17日突然腰が抜けたようになって、おしっこを寝たままするようになっていました。
電話で先生に聞いてみると、台風接近など気圧の変化で関節炎が悪化しているのではないかとのこと。
痛み止めを3日ほど飲ませて様子見することになりました。

それでも、自分で家の中をあちこち移動できていたし、うんちも自力でできたので、
それほど切羽詰ったものは感じられず、
とはいえ近い将来、寝たきり介護を想定して、専用ベッドや、
お手製オムツ、サポーターの準備などをしようかと考えていたところでした。

昨晩、急に食べなくなり(朝はa/d缶にドライを混ぜ込んだものを食べられました)
今朝もぜんぜん食欲がないので、午後いちで診察の予約をとったばかりでした。

口元にお水の容器を持っていくと、顔をあげて自分でしっかり飲んで、
それからきれいなおしっこをさらさらと流して、静かに呼吸が止まりました。。

電話で先生に報告すると、フィラリアによる心臓の発作などではなくて、老衰によるものといわれました。
残されたサネアツとの時間がこんなに短かっただなんて・・・

この一週間、帰宅したらサネアツが冷たくなっていたらどうしよう、とずっと不安がぬぐえませんでした。
それを、ちゃんと私の腕のなかで静かに逝ってくれた、最期までやさしい子でした。

それなのに、私はいったい何ができたんだろう・・・
私がサネアツを引き取れるなら、世の中の90パーセントの人間は引き取れる、と
私の愚行を激しくなじって、
何度目かの絶縁を言い渡した古い友人のいうことが、たぶん正しいのでしょう。

私はどうすればよかったのだろう・・・
もっともっといろんなことをしてあげたかった。
ごめんなさい。サネアツ。
うちに子になってくれてありがとう。


かわいいサネアツ。08年9月21日13時半永眠。

投稿者 hina : 2008年09月22日 00:11

コメント

いいえ、ひなさん、
私にはひなさんの替わりはできません。

サネアツくん、あのままだったらあと数日の命。
しかもあんな状態で。
それがひなさんの手当てで輝く笑顔を取り戻したんです。
ひなさんとの100日あまりはサネアツくんにとって最高に幸せな時間だったと信じます。
何よりもお家の中で看取ってもらえた。

ひなさんの手、魔法の手
ひなさんの声、お母さんの声

マコはきょうもリーマン状態で笑っていますよ。

投稿者 マコ妻 : 2008年09月22日 07:26

サネアツ君、最期を看取ってくれる人に会えて良かったねえ。
大往生じゃないですか。
看取ってあげられて良かったですね。

すごくいい顔してますね。
安らかにと言う前に安らかだわ。


投稿者 ばあや : 2008年09月22日 13:55

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