●ひなびた日記/06年1月●


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1日記

1月19日「モコ正式決定」

 



06/01/19「モコ正式決定」

 本日の登場人物

  モコ


えへへ、うふふ…何度見ても嬉しくて顔がにやけてしまいます。
里親さんが撮ってくださった可愛い可愛いモコの近影です♪
黒猫せれんちゃんの里親さんである、たまきさんのお手を煩わせ、
upすることができました!(ありがとうございます〜^^)

  

先月、12月13日に里親さんからメールを頂き、
モコはお試し期間を無事終了し、晴れて正式決定となったのでした。
メールのなかで「うちの三女に」とおっしゃって頂いたのが
ことのほか嬉しくて(人間のお姉ちゃんが二人いるのです)、
ママさんの温かいお気持ちに私まで包まれるようでした。

先住猫のチョコ君ともすぐに仲良くなり、
本当なら2週間もたたないうちに正式決定になるかと思いきや、
どうしてこれほど慎重にお試し期間をとったのかと言いますと…

実は、パパさんが体調を崩され、入院されてしまったのです。
そして、検査の結果…
猫アレルギーの反応が大きく出てしまったのでした…

がーん、がーん、がーん、がーん…!!
私の頭の中で、ヒビの入った鐘が輪唱でもするように鳴り響きました。
お届けに伺ったとき、最後にわざわざ玄関までモコを抱いて
お見送りしてくださったパパさんの姿が何度も思い出されました。

  そっくり!兄妹みたいな美男美女♪

もちろん、譲渡前にはアレルギーについてもお話ししています。
初めて猫を飼われるという方に譲渡するのは何の不安もないのですが、
唯一アレルギーは、
実際に暮らしてみないことにはわからないので、
それだけがいつも心配でした。

特に子猫は活動量が半端ではありません。、
私でさえ、子猫が1匹増えるだけで、
喘息のような症状で夜眠れなくなるくらいですから、
ましてや小学生のお子さんに、万一あんな苦しい症状が出てしまったら…
それは先住猫ちゃんとの相性以上に気がかりなことでした。

それでも、これまで里親さんのなかに
アレルギーの出た方がいらっしゃらなかったこともあって
いくぶん楽観的な気持ちもありました。
また、アレルギーが出たからといって、即お戻し!というような
里親さんではないことは、確信していました。

でも、パパさんが、それもいきなり入院という重大な事態になるなんて、
全く夢にも思わないことだったのです。

 
 
素敵なツリーはあっという間にキャットタワーに…
 「いつも期待を裏切らないチョコモコが大好きです(-.-;)」(里親さん談)

おろおろ うろたえる私より、ママさんは遥かに冷静でした。
ママさんは、見た目はとってもスリムなのに、
ものすごく大らかで肝がすわっているようにお見受けします。
「手のかかる子猫のお世話、大変じゃないですか?」と尋ねると、
「いやいや、育児に比べたらぜーんぜん!」と
笑い飛ばされるのです。…う〜ん、さすが!

そして、点滴を受けながらの苦しいなか、
パパさんは「せっかくあんなに仲良くなった二匹なのだから
なんとかしてアレルギーでも猫を手放さずに済む方法はないだろうか」
と、おっしゃってくださったのです。

 
 先日のフィギュアスケートに心奪われた二匹。(可愛い〜)
 特にロシアのスルツカヤ選手には目が釘付け!


インターネットで検索したり、実際にご家族が猫アレルギーで
救急車で運ばれるほどの重い症状が出た方にお話を伺ったりして、
私なりにいろいろ調べてみました。
そして、あるサイトの猫アレルギーについて書かれたページをご紹介しました。

「猫走り一家」が過去にいろいろお世話になり、
足を向けては寝られない、「nyan-ato」管理人みさこさんが
人も猫も幸せに暮らせるようにと、願いをこめて作成されたものです。

これがとても参考になったとおっしゃって頂き、
そこに書かれたことを実践しながら、少し様子をみていくことになりました。

  だってこんなに仲良し☆

そして。ついに。
晴れてモコは最高の幸せをつかみとったのでした!
おめでとう、モコ!!!

そしてまた、とても感動したのは、
パパさん、ママさん共に、冷静な大人の対処をされたことでした。

お医者さんにはもちろん、「猫なんてとんでもない!」と
お決まりの台詞を言われたそうです。
それでも、お二人は可愛い二匹のために、
知恵と工夫で、なんとか一緒に暮らしていけるよう、
あらゆる努力をしてくださいました。

パパさんは、退院後、長年の喫煙をすっぱり止められたそうです!
そして、アレルギーが発症したときは、もともと少し体調が悪かったこと、
今思えば、チョコ君が来たときにも、少し鼻がむずむずするような
徴候がかすかにあったことなど、考えられる原因をひとつひとつ、
丁寧にお話ししてくださったので、
アレルギーとひと言でいうものの、本当にいろんな要因が
複雑にからみあっているんだなあ!と、改めて思いました。

それに、後で伺ったのですが、入院される前、
心優しいパパさんは、わざわざリビングに布団を敷いて、
猫たちと一緒に寝てくださっていたのです。。

  今、とっても幸せだニャン♪
 
今モコは、広いお家の中を、仲良しのチョコ君と一緒に、
元気いっぱい駆け回っています。

モコはうちにいたときよりも、ずっと美人になったような気がします。
でも、そう言うと、「失礼にゃ…あたしは前から美人なんだにゃ」
と、モコ本人から可愛いお返事がきました(笑)


チョコ君は、モコのお転婆ぶりに、あっけにとられながらも、
「すごいよ、モコちゃん!」と羨望のまなざし。
一方モコも、チョコ君が何の屈託もなく
ママさんのお膝に飛び乗って甘える姿を見て、
「私もこうやって甘えていいんだ」ということが
だんだんわかってきた様子。
(モコがほんとは傍に行きたいのだけれど、一瞬ためらいを見せるのを
鋭いママさんは見逃しませんでした)

そんな二匹を、「まかせなさ〜い!」
どんと胸を叩いて請け合ってくださる頼もしいママさん。
来月早々、お邪魔させていただくのが楽しみです。

今週末は、チョコ君の去勢手術が控えています。
どうか無事に終わりますように。。



新しい生活が順調に軌道に乗り始めた。
立つ鳥、あとを濁しまくりの後片付けがまだまだあるけど、
バラ色の毎日を、そんなことで
これ以上台無しにされるわけにはいかない。

「猫走り一家」、全員元気。
これ以上の幸せはなし。

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