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明け方二度ほど、たいとビルマが大ゲンカをやらかして、あまり眠れなかったため、少し寝坊してしまいました。焦ってすぐ掲示板を見ましたが、やはり返事はないようでした。 「やっぱり駄目だったんだろうか、余計なことをしたんだろうか」がっかりしながら、皆に盛大に催促されるまま慌ただしくご飯やトイレの掃除、メールをあけたのはお昼近くになっていました。すると、掲示板に書き込みをされた「黒猫」さんから返事がきていたのです! しかもありがたいことに、場所は東京近郊でした。 落ち着け、落ち着け〜、念じて動揺を押さえつつ、次にどうすればよいのか、きちんと考えようとしましたが、寝不足と朝からの猛暑で、うまく頭が働きません。ざぶざぶ頭と顔を洗って、とにかく気合いを入れました。 実際私の頭はパンクしそうだったわけですが、それでも黒猫さんからのメールに「(HPを)拝見しました。信じて返信することにしました」とあったのに、ずいぶん勇気づけられました。 しかも運のいいことに、今日と次の日、仕事が急遽キャンセルになっており、いつでもどこでも動くことができました。きっと大丈夫。そう言い聞かせながら、電話の苦手な私なのに、メールにあった番号に飛びつくようにダイヤルしました。 黒猫さんは、私よりよほど冷静でしっかりした方でした。急き込むあまり、いろいろ言葉足らずに子猫の症状を尋ねる私に、落ち着いて答えてくれました。けれども詳しいことは、やはり病院で詳しい検査をしなければなりません。 また、わが家の五匹の猫のことも心配してくださり、私はほっとしながら、まにあうようならすぐ保健所から子猫を出して頂けるようお願いしました。明日朝からご旅行に出かけられるという慌ただしいなか、快く引き受けてくださり、中間地点で受け渡しのお約束をしました。 問題は子猫が今どこにいるかです。センターは車で行かなくてはならない不便なところにあるそうで、センターと保健所のどちらにいるかで、残された時間が変わってきます。黒猫さんがすぐ保健所に連絡をとってくれることになりました。 |
