2月の日記
ベッドで食事、ヨダレ拭きサービス付き、王侯貴族のような生活(だよね?)

今月の一句:窓の外 めじろさわぎて はらをもめ

窓の外に吊るした餌台には、メジロのご夫婦とかメジロの独り者とか
メジロのその他の皆様とかがやってきても、まったく無頓着なキリー君は
あいも変わらず「腹をもめ」....進歩のない人よ

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2003/02/01 (SAT) 猫らしい記憶力
 
 
4泊6日でアメリカからやっと戻ってこれたというのに、2階にあがると「きゃー、知らない人がきましたぁ」耳は完全にぺったり伏せていて、目をあわそうとしない。
そーじゃないか、と思ったんだけど、やっぱり完全に忘れられていた…
ま、いーんだけどね。ぶちぶち....

 (じいや) 
特製サンドバッグ

2003/02/02 (SUN) 猫らしい態度
 
 どーせ17日にはまた出張だしなぁ、この際次の出張までほっとこうかなぁ、と気分はちょっとやさぐれ。ただばあやが「手から食べさせて見れば」と『強く』薦める。というか、半強制というのが正しい日本語だな。
 というわけで、右手で差し出してみると、おお、食べるじゃないか。うん、かわいい奴め、とか思ったのは甘かった。ばあやが横にいる間はちゃんと食べるのだが、いなくなった瞬間に見事に食べなくなる.... 要するにまだ信用されてないっちゅー事だな。
 ちなみに腹揉みもあまりさせてくれず。甘い日々は遠い。嗚呼。

 (じいや) 
じいやのお給仕
ご飯の時はなんでか涙が出る

2003/02/03 (MON) ハンサムボーイ

 最近、いろんな方にキリー君がハンサムになったと言われて舞い上がる二人のしもべ。ありがとうございます。そ、そうかな?と日記をさかのぼって見てみたら、なるほどー、確かに。毎日見ているとわからなくなるなあ。そういえば毛皮もいつのまにかだいぶましになった。未だに胸のあたりは茶色だけれど、9月頃は黒ずんでいたことを思えば大した進歩だ。
 んで、ダイエットが必要なのか疑問に思ってる方もいらっしゃるので言い訳を(笑)。キリー君は大柄なので6kgの体重は普通だったら問題無さそう。なんだけど、診察台にへばりついた状態でお腹のあたりがえらく横に広がってて、あれれ?「便秘がひどくはないですか?」と先生に訊ねたら、(お肉が邪魔で)腸に触れないのでちょっと・・・と言われてしまう始末。極度の運動不足で、筋肉がつかず贅肉ばかりになってるみたい。そうなんです、私も同じです、はい。

(ばあや) 
節分でした

2003/02/04 (TUE) 猫らしい態度 PartU
 
 じいやのお給仕も嫌がらずちゃんと食べるようになった。んでも、なんか変だ。何が違うかと言うとばあやの時は起き上がってお座りして食べるのに伏せたまま。おまけにお腹は揉ませないそうな。じいやいわく「ご飯は食べるけど、それはそれって感じ」で、「怖がっているってより嫌われてるよ〜(号泣)」
オーマイキリー君!

 (ばあや) 
頭隠してなんとやら
そんなに嫌わないで〜

2003/02/08 (SAT) エクソサイズ
 
 ケージの天井から猫じゃらしを吊ってある。これがなかなか好評なので、最近ねずみのおもちゃも追加した。そのせいだろうか、ばあやにお腹をもまれながら手を伸ばしてパンチをくりだす。眠いなあと油断していると突然猫じゃらしの柄がケージに当たるので、弱虫ばあやはビクッとするんだけど。普段もこれで遊んでいるけど、お腹を出しながらじゃれている姿は子猫みたいでほほえましい。よしよし、美容体操にも余念がないわけだね。寝そべりながら、ってところが(かなり)気にはなるけど。(笑)

 (ばあや) 
パンチ!パンチ!パンチ!

2003/02/11 (TUE) で、もっとおいしいものないの?
 
 ダイエットを始めて二週間くらい、なんだか身体がしまって来たような気がする。お腹のポンポコリンな感じも無くなった。そうなると、今度はご飯が少なすぎるのかなあと心配になる。もっともドライフードはいつでも食べられるようにはしている。が、手から食べるのがよっぽど気に入ったのか口をつけなくなった。まあそんなわけで、実はちょっとずつご飯の盛りを増やしていたりする。抱っこできると体重測れるんだけどねえ。
 最近の食事風景は、まずご飯の入った器とスプーン、お湯を張った洗面器とガーゼを準備。そしてテーブルクロス代りのタオルを敷く。ご飯を少しずつ右手から食べさせて、次のご飯を盛る間に左手で口周りを拭く、と至れり尽せり。後は請求書を置けば完璧かしら(笑)。

(ばあや) 
こっち向いてキリー」
「今忙しいから後でね」

2003/02/12 (WED) 熱烈歓迎じいや様
 
 案じるより生むが易しで、なんのこたあない、今やじいやが大好きなキリー君なのであった。それもばあやより好きなのかもしれない。お腹を延々と揉ませて、ブヒブヒと鼻息をたて恍惚の表情を浮かべて後足をぐぐぐーっと伸ばしている。居間にいても、じいやの腕と連動して動いている足が見え隠れしていてなんだかおかしい。昨日なんか我を忘れてお尻から落ちたんだけど、まるっきり懲りてない(笑)。ばあやの時はすぐ猫キックモードになっちゃうんだけどな。何がどうしたのか知らないが、良かった良かった。

 (ばあや) 
2/4の写真と
比べてやって下さい(笑)

2003/02/14 (FRI) そう言えばバレンタインデー
 
 まったく世間の行事に疎い二人。今回も保護者さんからチョコレートが届いて思い出す始末。ありがとうございます。キリー君にもちゃんと「かつ節」の新製品なんだろうか、しらす味のをいただいた。食べる?って聞くまでもなく、なんかペロペロと口の周りをなめて待機してるし(笑)。そしてがっつくこと、がっつくこと。そもそも今食べてるドライフードは好きじゃないらしくて、お気に入りの缶詰が出てくると態度が違うんだけど、今日は更にすごかった。指の間までしつこく綺麗に舐めてくれて、くすぐったいったら。写真を撮る暇も無し。キリーになり代わりまして、ごちそうさまでした。

 (ばあや) 

2003/02/16 (SUN) ほっとくなんてひどい〜
 
 明日からまたもやじいやは出張。いつもにも増して忙しいようでこっちもドタバタしていたので、キリー君はあまりかまってもらえずにかなり不満げ。近づくとチャンス到来!とばかり、ごろんと寝そべってこちらの手に前足をかけてお腹に誘導する。そうでなければ、お座りして猫じゃらしにちょいちょい手を出して、早く振るようにボディランゲージ。あはは、わかりやすい奴。
 以前に比べると、ずいぶん猫じゃらしをつかまえるのがうまくなった。寝そべりながらここぞというタイミングで両手でつかむ。もうほとんど手加減をしなくてもいいみたい。そしてばあやを蹴り、猫じゃらしに噛み付き、となんだか若返ったみたいで夢中で遊んでいる。身体が軽くなったせいなのかなあ。だとしたらうらやましい・・・。

 (ばあや) 

2003/02/18 (TUE) 常春
 
 昨日の成田では、ニューヨーク便が欠航になっていて何事かと思ったが、アメリカ北東部は大雪なんだそうで。今日は東京も冷え込んでいる。外から戻って「寒いよ〜」と言いながらキリー君の居る寝室の戸を開けると、あれっ、とってもぬくい。セラミックファンヒーターをつけっぱなしにしていたので、ここだけは楽園のよう。花が咲き、蝶が舞ったりはしないが、キリー君があくびで迎えてくれた。いいご身分だねえ、ご隠居。
 さて最近、生活時間帯が狂ってしまっているばあや、夜9時ごろには眠くなり、深夜3時ごろには目が覚める。それというのも、キリー君が一番元気なのが真夜中から明け方のせいだ。だいたいそのころになると、爪を研いだり猫じゃらしと格闘したり、ウンチが出たのを隠そうとがんばっていたり、ご飯を食べたいと言い出したりするので、すっかり馴らされて(この漢字でいいのだろうか?)しまった。日が出てカーテンを開ける頃にはたいてい熟睡していて、まぶしいと不興を買う。ほんと、マイペースな夜行性だね。

 (ばあや) 
バシ!バシ!バシコン!
人が寝ていてもおかまいなし
盛大にやってくれます

2003/02/19 (WED) 抜け毛製造機
 
 さすが、長毛君。毎日たくさんの細ーい抜け毛が出る。スリッカーブラシがフル活動。これでも厚いところはなかなか皮膚まで届かない。髪の嵩が無いばあやにはうらやましい限り。ステンレスの櫛はキリー君の毛を素通りしてしまうので、毛だらけになったスリッカーやブラシの掃除専用になってしまった。
 お手入れの当面の敵は、左の脇の下にある毛玉と、キリー君。毛玉の方は、ほぐそうとすると蹴られるし、櫛やブラシは既に通らないので放置している。ハサミを使うにはまだ小さいし。ご本人様の方は、お腹を揉めと言う時もあるけど、最近はそれよりも何故かすぐ興奮状態に突入。ブラシのみならずスリッカーまで奪って噛み付くわ、猫じゃらしで遊び始めるわ、なんでか妙に元気はつらつで、非協力的。そのお尻のあたり、フェルト化しちゃいそうで気になるんだけどなあ。

 (ばあや) 
猫じゃらしコレクション
渡さないよ!

2003/02/20 (THU) その判断って
 
 改めて目の前で後姿を見ると、でかいわ〜キリー君。身体が大きくて相対的に小顔(^^)。興奮のあまり尻尾を振ると、なんと風が起こった。ひえー。
 今日も朝ご飯の後、一人と一匹で楽しく遊んだ。水とドライフードを取り替えて戻ったら、珍しく一階に降りていた。どうやら落ちた猫じゃらしを追って来たらしい。まだ咥えて戻ることはできないが執着心はすごくある。で、空っぽのベッドを、あーあ、汚くなったなあと見ていたらマッハの勢いでお戻りになる。あのねー、盗られるとでも思ったわけ?
 夕方には、1/17と同じお客様が来訪。今日はコロンつけてないよ〜と、のたまわれるが、明らかにばあやとは違ういい香りがしている。キリー君もクンクンと熱心に匂いを嗅いでいた。そして、気持ちよさげにあごを撫でられていたのだが、途中から何故か後ずさり始める。うーん、今までの少ない経験で言えば、猫の皆様は(機会を与えられれば)匂いを嗅いで、撫でさせるか無視するかをその時に決めると思っていたんだけど、違うのかな?ちょっと意外な反応だった。お客様、ごめんなさい、悪気は無いので(たぶん)懲りないでね。

 (ばあや) 
落っこちない工夫?
右後足の位置にご注目下さい
信じられない場所に

2003/02/21 (FRI) やせ我慢
 
 天気がいいと、ケージの周りはすごく暖かい。居間に行ったら13℃しかなかったというのに。ぬくぬくで油断している間に、リハビリ、リハビリ。
 このところ、自力で少しずつドライを食べているので
、痩せすぎる心配はまるで無さそうだ(笑)。この前までどうして口をつけなかったかというと、ケージの外に置いといたかららしい。ほんの一歩の距離だし、最初のうちは、前足だけだけど出てきていたのになあ。怖いんじゃないよ、お腹すいてないもんってか。
 
(ばあや) 
真夜中の運動
ケージが壊れそう(笑)

2003/02/22 (SAT) 尻尾専用
 
 100円ショップはすごいなあ。つげの櫛まで売っていた。先代の襟毛を梳かすのにちょうど良かったのを思い出し、さっそく購入。しかしキリー君の場合、毛が細いのか
顔のサイドや顎の下はやっぱり素通りしちゃう。だけど、尻尾には大ヒット。いやー、遊び毛が面白いように引っかかってくる。静電気も起こらないし、皮膚にも安心。思う存分梳かせるわ、邪魔さえ入らなければ(^^)。
 そう、当人は「大事な尻尾に何すんのよ、キー!」と、かなりご不快の様子。ばあやの心、キリー知らず。結局、奪い取って噛み付いたり舐めたりしている。返してちょうだい、と引っ張ると、櫛の歯に爪が引っかかる。その感触なのか、音なのかわからないけど、なんか面白いらしくて離してくれない。こんな扱い受けるなんて気の毒な櫛だねえ。

(ばあや) 
フー、いい汗かいたぜ

2003/02/23 (SUN) 格闘家志望?
 
 キリー君てば、気まぐれ。明け方も一人で格闘していたけど、朝になっても今日はやたら元気。大原家特製、ネズミのおもちゃパンチングマシーンを相手にトレーニングに励んでいた。天気は下り坂で、気圧も下がってるんだろうに、不思議だなあ。
こんなに元気なのは、体調がいいからだよね?カルシウムが足りないわけじゃないよね(笑)。
 今日の朝ご飯は、電子レンジをかけすぎてしまい、かなりドロドロ。この方が食べやすいかな?と思ったのだが、いつもより涎はでるわ、鼻やほっぺにくっついて取れにくいわ、柔らかければいいってもんじゃないらしい。ご飯を召し上がった後は、さすがに疲れたらしく熟睡モード。当面の課題は基礎体力か。(その前に気力かも)

追記
夜もまた元気だった。11時頃、猫じゃらしが落っこちゃったらしく、1階でガシガシ。拾ってやると、2階でドタンバタン。また、落っこちゃって・・・。飽きない奴、どうしてそんなに元気なんだ?体力が有り余ってるなら、出てくればいいのに(笑)。3時ごろウンチして、それからやっと寝た。

(ばあや) 
真剣白刃捕り
真剣(な)猫じゃらし捕り


2003/02/24 (MON) じいや帰国
 
 家を出たときには雨だった。成田に近づくにつれ、それがどんどん雪へと変わっていく。ひええ、アメリカ西海岸との温度差、20度くらいかしら。じいやは長袖シャツしか持ってないはず。自分はたっぷり着こんだけど、じいやにはセーターもジャケットも用意して来なくて呆然とする。
まあ、ほとんどが電車での移動&暖房効きまくりだったので、大丈夫だったけど。
 さて、キリー君である。写真をご覧下されたし。この一週間、ご飯をあげたのは誰かな?と言いたくもなろうというもの。ちょっとォ〜ひどいんじゃありませんこと?
 
(ばあや) 

じいや愛してるわ〜
ばあやのライバル出現
しかも強力

2003/02/25 (FRI) それなあに?
 
 柘植の櫛、なかなかいいよ、なんて話をしていた。さっそく使ってみたじいや、尻尾だけじゃなくて、他のところの抜け毛も良く取れるよ、とのたまう。え?ほんと?
 本当だった。神経性の禿じゃないでしょうね?というほど取れてる!ペンディングだった脇の下の毛球も取れた!しかし、その毛球の色、どう考えても茶白猫さんの物としか思えないんだけど・・・。
 

 (ばあや) 

うっわー、気持ちいい〜。

なんなのそれ?

2003/02/26 (TUE) 猫梳かし流宗家?
 
 キリー君も柘植の櫛をすごく気に入ったようだ。じいやが梳いていると、自発的に身体の向きを換え背中の方まで掻かせるようになった。ああら、びっくり。
 
その背中から、大量のフケが出現。じいやの観察によると、長毛種独特の内側に生えている細い毛に、このフケが絡みついて毛球になるらしい。まず毛の流れに沿って梳かし、ひっかかる部分を逆に梳かすと、この毛球の予備軍が取れるんだそうだ。じいやの思いがけない特技が開発されました(笑)。

(ばあや) 
そこも、ここも、あっちも痒いの〜

2003/02/27 (WED) ばあや修行中

 どうもじいやのようにうまく梳かせないのだが、そしてその原因は、キリー君なのだが。
 キリー君の中で
 ばあや→目下(めした)→蹴ってもいい(というかスパーリングトレーナーというか噛ませ犬というか)ということになってるらしい。すぐ蹴りやがる。もっとも、じいやも帰国二日目からしっかり蹴られているようではある。「腕を前足でしっかり抱きしめてから蹴るんだもん、ひどいよ〜。」ふむふむ、同じだ(笑)。
 今や我が家の必需品になった櫛だが、今日見たら変形していた。さすが100円、櫛の歯が折れたのかと思ったが違った。フケと油分がくっついて、形が変わっていただけ・・・。獣毛ブラシを梳かしたら
きれいになったけど、これって塑像の作り方に似てないか?

 (ばあや) 




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