車に跳ねられて死んだ、ボンの母猫と妹猫




ボン


生後2ヶ月頃、ボンちゃんたちが現れました。
母猫は、真っ黒で尾長。
妹猫は、真っ黒。ボンちゃんと同じく小柄で、
首の下に同じ、白いポイントがありました。


ボンちゃんたち親子は、いつも仲良しで
一緒にいました。

しかし、ボンちゃんが生後5ヶ月近くになった
頃、母猫は車にはねられ亡くなりました。


ボンちゃんと妹猫は、2匹だけになりました。


更に、ボンちゃんが生後7ヶ月近くに
なった頃、妹猫も車にはねられ亡くなりました。

ボンちゃんの妹猫は、生まれてから僅か7ヶ月で
寿命をまっとう出来ずに死んでしまいました。



それ以来、ボンちゃんはずっと1人ぽっちです。



外にいる猫は、常に車に跳ねられて死ぬ(交通事故で死ぬ)危険と隣り合わせです。
車の様なスピードは、自然界に存在しません。

猫は習性上、怖い時、逃げようとする時、パニックに陥った時、道を引き返す事が出来ません。
そのまま突進したり、または、恐怖の対象に向かっていく事もあります。

猫には、車のスピードがゆっくりなら、道を引き返す、車を避ける、余裕も生まれますが、
スピードの速い車が来た時には、とっさの対応が出来ません。

特に夜、車は飛ばしがちになります。
運転者が、すぐに猫の存在に気付く事が出来ない様に、猫も、車の危険(スピード)を
予測出来ません。
一方、運転者の中には、猫の存在に気が付くと、敢えてスピードを出す人もいます。
その結果、車に跳ねられて死ぬ(交通事故で死ぬ)猫は、一向に減りません。


もし、あなたの知る範囲内で、あなたの目の前で、外で生きる家なし猫がいるのなら、
もし、あなたの飼い猫が、外に自由に出入りしているのなら、
外にある、数多くの危険の中の1つに、車の危険がある事を、是非考えて下さい。