| 餌付け (餌やりを止めたら、猫はいなくなる?) |
家なし猫(ノラ猫)に、餌を与えたら、猫が居着く、数が増える、という心配がありますね。 しかし、ちょっと順序が違う様です。 餌ヤリをする事で、元々居着いていた猫の人への警戒心が和らぎ、猫の姿が人目に付き易くなります。 わざわざ猫をそこに捨てたのでなければ、「元々、縄張り内に居着いていたノラ猫に、餌を与えた、」という順序が、多くのケースをみてますと正解の様です。 猫は、縄張り内で生きる習性があり、その範囲は約1Km前後です。町内では、数10m離れただけでも、猫の姿はなかなか目に付き難くなります。警戒心の強い猫なら、簡単には人に姿も見せません。 たまたま、猫の姿を見かけなかったからと言って、縄張り内に猫がいなかった、縄張り内から猫が居なくなった、という事にはなりません。猫は常に、縄張り内を行ったり来たりしています。特に、猫は夜行性です。人間が寝ていたり家の中にいて、たまたま姿を見かけなかった、という事もあります。 |
| 餌を与えなくても | 追い払っても | 猫は生まれ、増える |
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猫には、縄張り内で生きる習性がある為、食べ物が無くても、餓死寸前になっても、縄張り内に居続けます。 餓死する=姿を見かけなくなる為、縄張り内から出たと思われがちになりますが、それは、縄張り内から出た事とは違います。 猫は、縄張り内から出る事は滅多に無く、例外的に、発情期のオス猫がメス猫を求めて、縄張りを出る事はありますが、大抵はまた戻ります。 発情期のオス猫以外では、他所の猫の縄張りに入らない代わりに、他所から猫が来ても縄張り内から追い出そうとします。 餌やりを止めても、地域内から家なし猫(ノラ猫)はいなくなりません。 ゴミをあさり、人家への侵入&盗み食いを繰り返し、虫や鳥などを食べながら、出産・餓死・病死などの不幸な命が、お住まいの地域で繰り返され、数も徐々に増えていきます。環境は汚れ、迷惑に感じる人も増えるだけになってしまい兼ねません。 |
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| 避妊・去勢手術をしたら | 餌を与えても | ノラ猫の数は徐々に減る |
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家なし猫(ノラ猫)問題を根本解決に近づける為の、人の心にも命にも優しい最も有効な方法は、地域内で生きている家なし猫の全部に避妊・去勢手術をする事です。 メス・オス共に避妊・去勢手術をすれば、餌を与えても、子猫が生まれなくなり、数も増えなくなります。猫数は、1代限りで寿命と共に徐々に減り、やがては地域内からいなくなります。 家なし猫に避妊・去勢手術をする為には、餌付けをしながら人に慣らし、猫数の管理をする必要があります。 しかし、猫数が多い場合、餌やり人だけではお金が追いつかず、手術も思う様に進まない事もあります。 1日でも早く全部の猫に手術が出来る様に、猫を可哀相に思う方にとっても、猫がいて困る方にとっても、猫にいなくなって欲しい方にとっても、メリットが大きい筈ですので、住民のみなさんが力を合わせて手術をしていけると、一番の理想です。 長い目で見れば、、人の心にも命にも優しい最も気持ちの良い根本解決方法になる筈です。 猫の習性を理解し、1人1人が優しい善意の気持ちで接する事が出来たなら、地域環境は必ず、良くなっていきます。 |
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| ▼トラブルよりも、気持ちの良い人間関係を心がけましょう。 |
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| ごあいさつ | ご説明やアピール | 掃除・後片付け | 避妊・去勢手術 |
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猫に餌をあげる事は、身近にいる小さな命に対する、慈悲深さと優しい心の現れ、人としての当たり前の行動だと思います。しかし、地域の中には、猫の嫌いな方、猫の存在に困る方もおられる事を、忘れてもいけません。 ■餌やり人が、ばら蒔いた物を、毎日掃除しなくてはならない。 ■夏、餌場周辺に集るハエ、酷い悪臭に悩まされなくてはならない。 ■猫の数が、増えていく一方である。 ■餌やり人の、自己中心的でしか無い、態度や行動。 ■敷地内での、猫の死骸の始末を、毎年しなくてはならない。 猫の糞の問題と共に、上記の事は、全て猫トラブルの原因となります。その結果、猫嫌いの人が増える、猫たちが排除される、事につながる要因ともなります。 猫に餌をあげる優しい心で、地域の事、住民の事、猫たちの事、生まれてくる子猫の事をも考えましょう。 猫の数が増えない様に、子猫が生まれない様に、避妊・去勢手術をしましょう。 お掃除や後片付けなどを心がけ、清潔な環境を保ちましょう。 住民のみなさんにご挨拶をしたり、ご理解を頂ける様にご説明やお話もしましょう。 |
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