他のノラ猫や私の猫が危険にさらされてしまいます

私はメス猫を飼っています。昼間だけ外に出していて、夜私が帰宅するころには、
家の中に入って待っていてくれます。
最近、近所の猫嫌いの人が、自分の家に猫が入ってくるのを嫌がり、毒入りの餌を
まいているとの噂を聞きました。最初は、まさか・・!?と半信半疑でしたが、相次いで
ノラ猫が死んでいる現状がありました。このままでは、他のノラ猫や私の猫が危険に
さらされてしまいます。
じっとしていられず、でもどうしたら良いのかわからず、お便りしました。お願いします。

小局さん)

まず一番目は、ももさんが飼っている猫を外に出すのはやめましょう。
トイレは室内で済ませるようにしつけは出来ていますか?
もしそうだったら即、外出禁止・完全室内飼いに移行しましょう。
外に出たいとしばらく鳴くかもしれませんが、そのガマンは、万が一起こるかもしれない
最悪の結果と引き換えには出来ないと思います。

猫が一旦外に出ると、飼主は猫が外で何をしているのか、また、猫の身に何か重大なこと
が起きてもそれを防ぐことは不可能です。
猫に毒入りのエサをまく人がいることは悲しい現実ですが、本当はその人の感情は、
猫に向けられたものではなくて、猫によって引き起こされると思われる「迷惑」を引き起こす
無責任に猫に関わる人に対してのはずです。
毒入りのエサをまかれて命を落とした猫は、その対象である人間の変わりに命を奪われる
結果になってしまったと私は思います。

それを防ぐためには、よそのお宅に迷惑をかける可能性を低くするために、ももさんの猫
から、室内飼いにして、外を歩く猫の数を減らさなければなりません。
まずはこれを実行してください。

次に、外の野良猫たちについてですが、一番考えられるのは、糞尿の迷惑か、発情期の
猫のうるさい鳴き声か、子猫が産まれて増える・・・ということが毒エサをまかれる理由
ではないでしょうか。
ただ猫が庭先をあるいて、毒エサをまく人はそうそういないはずです。
もしこれらのことが理由ならば、時間がかかりますが、こちらのHPのTOPページに、
ももさんが直面しておられるような問題が取り上げられ、それに対してどのように活動し
状況を変えていったのか、くわしく紹介されています。
まずは活動内容を勉強してみて下さい。

勿論、一度に同じようには出来ないでしょう。
保護活動というと、もう何から何まで、完璧にしなければならないという印象が先立ち、
プレッシャーもかかりますが、今自分が出来ることを一ずつ、長く続けることが大事だと
思います。
(ただし、やるからには無責任ではいけません。誠意と責任ある行動は必須です。)

野良猫はももさんの猫ではないから、何故自分が・・・と思われるかもしれません。
でも、野良猫の行く末を心配しているのは、今の時点ではももさん以外にはいないと
思います。
場所が離れている私なんぞは、例え心配したとしても、ただの傍観者にすぎません。
こうして書き込みするのが精一杯のことです。
でも、ご近所にもし野良猫たちにエサをあげている人がいて、ただエサをあげるだけで
他のことには無関心だった場合、その人の認識を変えることが出来て、猫たちに不妊手術
をしたり、もし外出自由な猫が混じっているなら、室内飼いにしてもらうことで被害を被る人
が確実に減ってゆきます。
そして、その毒エサをまく人のお宅に猫が現れなくなったら、その人は猫の毒エサを庭に
置くことをやめるでしょう。

まずは近隣の方の中に、ももさんと同じ考えの方を探すことが必要と思います。
少しずつで良いですから、猫たちが人間の代わりに命を落とすことがないように動いてみる
と良いのではないでしょうか。
そうした行動なしに、猫ギライの方たちの不満は減ることがなく、新たに犠牲になる猫が
増える結果になってしまうことでしょう。

私も、一人ですが、ほんの少しずつ、頑張っています。
ももさん、まずはご自分の飼い猫の室内飼いから、頑張って下さい。


お住まいの地域の現状に目を向け、自分の猫の事だけでなく、ノラ猫たちの事をも心配
する事の出来るももさんは、とても心優しい方です。
優しい心は、何事においても、大きな原動力になります^^

ご近所の猫嫌いな人が誰なのか、毒を撒いた人が誰なのか、分かっていますか?
その人(たち)がどうして、その様な気持ちになったり、その様な行動を取るのか、理解
出来ていますか?
お住まいの地域での、飼い猫、ノラ猫の現状がどうなっているのか、問題は何か、把握
出来ていますか?どんな風になれたら、ももさんの理想ですか?
どうすれば、それに近づくと思いますか?その為に、行動をしてみる気持ちはありますか?

ももさんがもし、不安で心細くて、限界も多々あるけれど、それでも自分の心に正直に
なって、何とか行動をしてみよう、と決心出来れば、きっと良い方向に進んでいきますよ。


猫の問題においては、特に嫌いな人、毒を撒いた人とは、誠意を持って直接話をする、
事がとても大事です。
最初は、怒鳴られたり、嫌な思いをする事が、沢山沢山あるかも知れません。
それでも、勇気を出して、話をいっぱい・何度でも聞いてあげてる。
現状を改善する為の提案、説明、申し出、お願い、も繰り返し、誠意を持ってしていく。
有限実行で、実際に行動もしていく。
そうすれば、時間がかかっても、きっと徐々に改善していく筈ですよ。

今、特に必要と思われる事は;
地域内での猫数の増加防止=避妊・去勢手術の徹底、糞尿対策=各自それぞれの立場
で出来る創意工夫かと思います。
地域内の、猫嫌いな人たち、好きな人たち、無関心な人たち、の全てに向けて、呼びかけ、
提案、お願い、をしていきながら、同時に、ももさんが1人からでも出来る事を実際に始め
ていく、それが、一番理想の様に感じます。

小局さんのアドバイスやHPの事例などを参考にして、是非ご自分の心と向き合ってみて
下さいね。ももさんの優しい心が原動力となって、命に優しい住み易い環境が実現出来る
事を願っています^^
何かありましたら、また何時でも書き込みして下さいね^^


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