猫に関する苦情
住民向けの報告ビラ


猫の嫌いな方(30才代)が、「猫の命」を
思いやる優しい心と、無責任と言われる人を導こうとする寛大な心
で、
自らが中心となり住民と餌やり人の橋渡し役を務め、猫の捕獲・手術、糞や餌場周辺の掃除を行うなど、
数々のご尽力なさった事例
です。

下記の内容は、住民向けに配布されたものですが、スキャナーが無い為、私の方で全文を打ち込みました。
是非ご参考下さい。

手術済みの猫たちの報告(写真付き) 



その1

自治会では、この都営で苦情の多い野良猫問題について、看板を立てる等色々取り組んできましたが、
効果はありませんでした。

そこで、猫ボランティアがあることを知り、連絡を取り資料をもらいました。
色々調べてみた結果、猫の不妊手術が問題解決に、一番良いという結果が出ました。

3年前は、数匹だった野良猫が、今では約20匹に増え早急に手術をしてこれ以上増えるのを防ぎたい
と思います。野良猫問題に対して、自治会費を使わせていただきたいとかえていますので皆様の賛同を、
求めたいと思います。
 かかる費用
 ・避妊手術代(平均1匹1万円ぐらい)
 ・ノミの薬代
 ・猫の忌避剤
 ・首輪代(手術した猫の目印のため)


4月26日(月)に、ボランティアの方の協力を得て野良猫2匹を捕まえて避妊手術をしました。
今回の手術代は、えさをあげているおばさんが負担します。
ふんの掃除など色々協力していただきます。

手術をした猫は、目印のための首輪をしています。その首輪はのみよけの効果があります。
これからも次々に手術をしていきたいと思います。
そこで皆様にお願いがあります。
捕まえた猫を病院へ運ぶまで入れておくケージなどの入れ物をお借りしたいのです。
猫用でなくてもかまいません(ハムスター・うさぎなど)また捕まえる時に協力していただける方も
募集しています。時間は夕方です。
どうか宜しくお願いします。

連絡先2号棟 XXXXX
    2号棟 XXXXX
       1号棟 XXXXX


その2


のら猫について

先日の総会の折に、議題に上がりました、のら猫対策の予算がでました。
 たくさんの方にご協力をいただける事になり、当初予定していた金額より大幅に少なく見積もることが
できました。
のら猫は、現在約20匹いますが、オスとメスの確認は難しく オス10匹、メス10匹として計算させて
いただきました。

不妊手術代として
 オス 5、000円X10匹=50,000円
 メス 8、000円X10匹=80、000円
ふつう不妊手術代は、2万〜3万かかり、保谷市の安い病院でも1万〜1万5千円かかりますが、
相模原の  先生が、こちらののら猫のことでご協力していただけることになりました。

捕獲時の送迎費 1回1500(何匹でも同料金)
 1回につき2匹ずつとして、
 10回X1500円=15、000円

ノミ取り首輪
 1000円X20匹=20、000円
 不妊手術が終わった目印として使います。

エサやりトレー代として  1000円
 捕獲しやすくなるため、また、エサやりおばさんたちが、周りを汚さないために使います。

猫用の掃除用具代 1、000円
不妊手術をしても、すぐに猫がいなくなるわけではないので、エサをあげた後のそうじ、フンのそうじに
使います。

忌避剤 10、000円
 猫が、ベランダなどに入って困っている方へ
 忌避剤を用意したいと思います。

以上の合計額は、177、000円になります。
これから 補助金やエサやりおばさん負担額をひきます。

ボランティア団体 28、000円の補助
エサやりおばさん負担額 50、000円
エサやりおばさんには、他に捕獲時の協力やそうじ、などしていただく予定です。

177、000円(28、000=50,000円)=99、000円

以上のような予算となりました。総会の際には、皆様にご賛同いただきありがとうございました。
また、内容について、ご不明な点がありましたら、23日夜8時 集会場に於いて行う、会計報告会の時に
質問して下さい。
よろしくおねがいします。



その3


野良猫対策の経過報告です

現在、野良猫14匹の避妊・去勢手術が終わり(オス5匹、メス9匹・内4匹が妊娠中でした。)
残りは(子猫5匹含む)となりました。

収支報告(8/25現在)

これから、捕獲する8匹分の手術代は、エサやりの人たちと話し合い、足りない分を総会時に決まった
集団回収のお金から、出させていただこうと思っています。

これまで、実際に取り組んできて、わかった事は、私達が思っていた以上に、猫の出産数が多いという
ことです。この取り組みをしていなかったら、さらに猫が20匹以上も増えていました。

エサやりの人達も、対話していく中で、この方達も猫のことをどうしていけばいいかわからず、ただエサやり
をしていたことを、知りました。

今は、私達と協力して、捕獲の手伝いや手術代の負担、エサやりの時に周りを汚さないように、
トレーを使ったり、そうじをしたり、まだ充分ではないと思われるかもしれませんが、いい方向に進んでいます。

都営内の猫問題は、猫が好きな人、嫌いな人、それぞれおられますが、どちらにしても、
これ以上猫が増えないように、皆さんに協力していただきながら、取り組んでいきたいと思います。

飼い猫と違い、野良猫の寿命は、極めて短く、せいぜい数年しか生きられないため、
手術して数年たつとほとんどいなくなるそうですので、その間、温かい目で見守ってあげたいと思います。

尚、野良猫対策について、皆さんのご意見をいただきたいと思います。お手数ですが、
よろしくお願いします。
ーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーー
アンケートは、   の下のポストまで、お願いします。



その4


保谷市XX都営アパートの野良猫対策について

入居時から、順を追って、経過を報告します。
H7 5月 一斉入居 付近に住みついてる野良猫は、3匹くらい。エサやりの人は、当時より通ってきていた。
(3名、女性)

はじめのうちは、猫も少なく、トラブルもほとんどなかったが、猫が増えるにつれ、エサやりの人達と住民
との間で口論や警察を呼んでの争いが起こるようになった。

H10、4月 現在、野良猫対策をしているメンバーが、自治会役員となる。役員となり、はじめて都営内より、
野良猫に対する苦情が多く寄せられていたことを知る。

苦情内容としては、
。エサやりの人が、エサをあげるから、猫が集まる。こなくなれば、猫はどこかへ行くなど、
 エサやりの人に対する怒り
。エサやりの人の残したエサをカラスが食べ、カラスも増える。汚い。
。猫がいることで、フン、尿のくさい臭い、ノミ、毛がふとんにつく。
 ベランダに入ってくる。アミドを破られた。発情期のうるさい鳴き声。ゴミ置き場があらされる。
。発育不全の子猫の死体が目につく、など。

3年前に数匹だった猫が、20数匹へ増え、今後も増え続けていくことへの不安、エサやりの人のマナーの
ない行動への怒りが、苦情のほとんどです。

都営に来ているエサやりの人のやり方は・・・
エサだけをトレーも使わず、下へ直接置いたり、猫に向かって投げて与えているので、エサが周りに残り、
汚くなる。、くさくなる、また、夏場は虫がわいたりもしました。
エサだけで、他の世話は一切なし。
住民に文句を言われるのをさけて、夜暗くなってからエサだけばらまき、にげるように帰ってしまう。
何度か、周辺の住民が毒を与え、猫を殺した事があり、エサやりの人達は、とても感情的になっています。

H10、6月頃 当時会長だった  さんが、行政へ問い合わせをしました(市役所、保健所、住宅局)が
条例がない、対応する方法がないなどの返事が返ってきました。
猫に
”エサを与えないで下さい”と書かれた看板を都営の3カ所にたてましたが、一向に効果はありませんでした。

H11、1月 野良猫に対して、取り組んでいるボランティア団体のことを知り、再度市役所へ電話をすると、
紹介してくれた。

相談すると、すぐに資料を送付してくれ、役員会で数回話し合いをしました。
苦情のほとんどを解決出来ると賛同をうけ、3月の総会で全住民の方へ訴えることを決めました。
具体的なやり方を、桜井月雲さんにアドバイスいただきました。


H11、3/27 総会 事前に配布したビラを元に、皆さんから質問を受け付ける。

。エサやりの人たちがいなくなれば、猫もこなくなるのでは・・・
。つかまえて、保健所へ連れていったらどうか
。不妊手術をするのはいいが、どうして
 自治会から費用を出さなければいけないのか。
 エサやりの人にやってもらえばいい。
。そうゆう取り組みをしてると知れて、すて猫が増えるのではないか、など。

とにかく、今、できることから始めたいことや、エサやりの人は、いくら言ってもわかってくれず、
かえって、こちらでエサやりの人達をうまくリードし、責任をとってもらうようにしたいことを訴えました。
また、他の地域でも、野良猫の問題は起こっており、深刻化しているが、実際にこの取り組みをする
ことで、解決しているケースもあることなど話しました。

。野良猫を捕獲し、不妊手術を施し、これ以上増えないようにする、他の世話は、エサやりの人達とし、
苦情がでないようにする、そして、猫が減っていくのを待つ。
費用については、次の会計報告の時に決めるということで、住民の方たちに賛同いただきました。
(すて猫のこともあり、大っぴらにしない事が条件となりました。)

H11、4月 会計報告時、事前に配布した予算の報告を元に予算が決まり(99、000。−)また、
資源ゴミの集団回収で入るお金も野良猫対策に使えるようになりました。

捕獲開始。(相模原の  獣医さんの協力もあり、予算を大幅に下げられるように、
また、送迎もしてくれるので、負担も軽くなりました。)

H11、8月 現在、当時いた17匹の猫のうち、14匹の猫の不妊手術が終わり
(オス5匹、メス9匹(内妊娠中4匹))

住民の理解も徐々に得られ、エサやりの1人の方の協力も得られるようになりました。
捕獲の協力も5名に増え、そうじをしてもいいという人もでてきました

。実際に取組始めてわかったことは
 野良猫対策で同じように悩んでいる地域がたくさんあり、どこにも相談できずにいること。
 そのために深刻化していること。

一番の問題は、猫自身ではなく、それを取巻く人の側にあること。

捕獲などよりも、嫌いな人と好きな人との間に入り、どちらにも納得できるように調整していくことが、
一番大変だったこと。

周りの一戸建て、都営の住民の中にもこっそりエサを与えている人がいること。

すて猫をする人の存在。

猫が思っていた以上に早く増えていくこと。

ただ猫を捕獲し、手術を施し戻す、そのくらいだと簡単に考えていたんですが、野良猫問題は
住民だけでは限界を感じました。

私たちは、ほんの少しの糸口から(TEL NO)解決の方向へ進むことができました。行政側の対応により、
他の地域でもいい方向へ向かえると思います。

今後の取り組みとしては・・・
 残り3匹の猫の不妊手術。捕獲直前に産まれてしまった子猫5匹について、カンパやバザーなどで
 資金を得ること。

エサやりの人へルールを作り、徹底してもらう。

地域猫として、住民に愛され、寿命をまっとうできるように、働きかけること。

以上です。


よろしくおねがいします。



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