80爺が1人で頑張りました

公園管理事務所、警察署、の連名で、「餌ヤリ禁止、餌場の自主撤去、
期限後の餌場の強制撤去」を通告する張り紙が大きく貼られていました。

でも、80爺はたった1人で、公園管理事務所に行き、現状を容認して頂き、
餌場も認めて貰いました。

今も、餌場はそのままの状態で置ける事になっています。


あなたにも、きっと出来る筈です。

以前は毎日、代わりの餌やり人が見つかってからも、月に2、3回は、杉並区からバスを乗り継ぎ、猫たちに会いに行っていました。
餌を代わりにしてくれている人には、重くてフードを届ける事が出来ないので、お小遣いを少しずつ渡す事もある様です。
私の方で定期的にフードを届けているので、その必要は無いと話しているのですが・・・。
現在、80爺は家の事情から、京都の息子さんに引き取られ、もう猫たちと会えなくなりました。
でも、今も代わりの餌ヤリ人には、5,000円を振り込んでいるそうです・・・


これまでの経緯     餌やりさん募集ビラ      80爺と猫たちの写真




80爺が猫たちの為に、1人で頑張った事


練馬区から武蔵野市の某所へ、毎日自転車かバスで通い、猫7匹の面倒をみました。
月2万円のお昼の食事代を切り詰めて、猫たちの餌代、治療代などを捻出しました。

猫たちに餌付けをしながら、1人でも、猫の捕獲をし、病院への送迎をしました。
4畳の1室で、最大事には、猫3匹をケージに入れて、保護・治療をしました。
管理事務所に頭を下げてお願いをし、餌場の許可を貰いました。
餌場周辺の1軒1軒を回り、ビラを配布し、ご理解のお願いをしました。



経緯

2001年3月、猫たちの悲惨さ、餌場の劣悪な環境を見兼ねた相談者が、保健所からの紹介を受けて、電話をかけて来た事がはじまりませした。

某公園と住宅地の境目の場所。猫数は、子猫・成猫の約8匹。顔、目、口、が腫れている猫たち、腹の大きい猫たち、がいました。子猫は、生まれても悲惨な状態になり、育たずに命を落としていました。
猫たちへの毎日の餌やりは、80才のおじいさんが行い、通りすがりの人や住民たちも、不定期的に餌を与えていましたが、手術をしようと考える人はいませんでした。
餌場には、小屋や物がゴチャゴチャと置かれ、大変不潔な状態でした。
公園管理事務所や三鷹警察からの、餌場撤去を求める注意書きも、張られてありました。

改善の為には、猫全部に避妊・去勢手術をする事、餌場周辺を奇麗に片付ける事、などの説明をする一方で、住民への声がけやビラの配布を行いました。
猫たちへ手術については、悲惨になる子猫たちを可哀想だと思う人の中でも、猫は自然のままが一番良い、などと反対する人もいました。その影響を受けてか、80才のおじいさんも、最初は少し迷いました。
でも、猫たちの為に手術をしたい、今後は頑張る、と言ってくれました。



80爺の頑張り

猫たちは、全員疥癬にかかっていた為、なかなか引き受けてくれる病院はありません。でも、おじいさんの熱意と頑張りが、獣医さんの心をも動かしました。三鷹市内の獣医さんが、引き受け、特別に料金も少し安くして下さいました。
おじいさんは、猫と関わる事を、ご家族から禁止されています。昼間は、何故か家には戻れず、あてがわれた4畳のアパート一室で過ごしています。


●毎日、練馬区から、バスか自転車で通い、猫たちの世話をする。月2万円の昼食費などを切り詰めて、缶詰やドライフードを購入している。ワクチン費用、手術費用も無理して少し出しましたので、残りはカンパしました。

●猫たちへの手術の為に、家族に嘘を付き頭を下げて、お小遣いの前借りまでした。

●猫を捕獲した後、三鷹市内の病院まで、必ず一緒に連れて行った。

●疥癬治療には、猫1匹に付き、月4回の通院が必要。部屋が狭くて、足の踏み場も無いのに、多い時で猫3匹を別々のケージに入れて、4畳半のアパートで保護世話もした。練馬区から三鷹の病院へも通い続けた。

●猫の捕獲方法を教えたところ、自分で3匹も捕獲し、三鷹市内の病院まで連れて行った。

●公園管理事務所にもお願いをしに行き、頑張りを見て頂ける事にもなった。


●餌場の、猫たちの寝床などを奇麗に片付けた。


●餌の容器、水の容器、餌の入った箱、を常時置かせて貰える様、1人で公園管理事務所へお願いに行き、認めて貰えた。


●広報ビラ、住民向けのビラをもっと欲しいと、ビラの配布に意欲的になっている。



これまでに応援した事

里子に出した猫・・・・・・・・・子猫4匹、成猫1匹
保護・治療した猫・・・・・・・・子猫4匹、成猫7匹(疥癬治療4回、風邪などの病気治療、
                 ワクチン接種、血液検査、駆虫、ノミ駆除)

手術した猫たち・・・・・・・・・・成猫6匹(1匹は、年寄り猫の為、手術を見合わせました。)
猫の預かり、里親探し・・・・・子猫4匹、成猫1匹。
一生懸命なおじいさんの負担を減らす為に、協力しました。
ビラ配布、住民へのご説明など


80爺キャッツたち・・・みんな痩せてしまいました・・



最近、お願いしている餌やりさんは、
余り置き餌をしていません。
1日1回の餌やり時には、猫たちはドライより
缶詰を好んで食べていますので、腹持ちが
悪い事もあり、みんな凄くお腹を空かせて、
すっかり痩せてしまいました。

餌やりさんには、翌日に余ったら捨てても
良いので、カリカリの置き餌を大量に置い
てくれる様にお願いしました。
今までは、猫たちの様子を頻繁に見に行きませんでしたが、今後は時間を見つけては様子を見に行くつもりでいます。 年より猫1匹は、居なくなりました。何処かで亡くなったかも知れません・・・。
現在、元からいる猫6匹に加え、新たにミケと性別不明の白黒が2匹、現れる様になりました。
まさか・・・下記の近場から捨てられてきたか・・・。手術もそろそろしないといけません。
今の所、子猫の捨て猫はいないそうです。

80爺ですが、京都の息子さんの所に引き取られました。
今までも、猫の事が家族にバレるからと、連絡を取る事は出来ませんでしたが、今では連絡先
も分からなくなりましたので、完全に連絡の取れない状況になりました。
お願いしている餌やりさんには、6月はじめに5,000円のお金を送ったそうですが、住所など
は書かれていませんでした。80爺、猫たちとずっと一緒にいたいんですよね・・・きっと・・・。


2003.1.1.更新

新たに現われた猫たちは、餌やりをしている住民の、餌やりの仕方、話しから推測すると・・・、
居付いていない様です。詳細は、控えますが・・・。


この日は、私が会いに行くと、4匹が姿を
見せてくれました。

餌やりをしている住民より先に、私がご飯
をあげました。

ご飯は、ヒルズのFUS対策フードと、カルカン
の缶詰です。


どの子も、手術済みの印が無くなってました。


このおじいさん猫の姿は、もう見かけなくなったそうです。
(餌やりをしている住民談)


ショック

2003.1.1.更新
この場所は、既に無くなり、立ち入り禁止となりました。猫たちは、80爺キャッツの場所に流れてきた可能性があります。しかし、餌やりをしている住民の、餌やりの仕方、話しから推測すると・・・、居付いていない様です。詳細は、控えますが・・・。(以上)



80爺cat‘sの餌場から
そう遠くな所に、
猫の何匹もいる場所を
見つけました。

三毛、白黒は妊娠中と確認。
他に三毛1匹、茶トラ2匹を確認。

餌をあげにきていた女性。
声をかけたのですが・・・
・生後約3カ月の茶トラ子猫は、生後7ヶ月だと
言われ、里親探しを拒否されました。
・猫数を聞いたのですが、三毛は1匹だけと言う
など、正確な数を教えて貰えませんでした。
・手術の事などを話したら、金目当てと思われ、
根掘り葉掘りを聞かれました。
でも、私の協力を必要とするかどうか、
まだ分からずで連絡待ち・・・。

80爺の餌場には、去年も子猫3匹(三毛と黒)が捨てられていました。やっと全員の手術、疥癬などの病気治療が終わり、餌をあげてくれる人も見つかって落ち着いてきた所なので、今後が心配・・・。



里子に行った猫たち

黒ちゃんは・・・里親宅での事故で亡くなってしまいました。




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 ねこトラブルの連絡会  
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188-8799、田無郵便局留め 
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2003.1.1.更新
現在、猫たちへの餌やりは、80爺がお願いした住民の方があげています。
80爺は、今も時々5,000円を送っているそうです。
私から、餌やりをしている住民へのフードカンパは、基本的には止めて、餌やりをしている住民の方にお任せする方向で考えています。私自身の抱える猫数が多い上、金銭面が厳しくなり、人間の生活も含め、毎月ギリギリの状態になっている為です。
しかし、餌やりをしている住民の気持ちが、どう変化するか分かりません。また、猫たちへの病気治療や、新たな猫が出現した場合の手術費用などは、引き続き、私が引き受けることになります。
以上の様な訳で、頂いたカンパを、すぐに活用するかどうか、活用する時期をいつにするか、などについては、餌やりをしている住民や猫たちの状況をみながら、私が判断する事になります。

現在の状況に対する、ご理解をどうぞ宜しくお願い致します。



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