悲しい最後でした、チャーちゃん





チャーちゃん

約8才過ぎ?

H7年頃、時期は忘れましたが、はじめて本格的に
ご飯をあげた猫でした。


ご飯を誰かがあげていましたが、いつもお腹を
空かせていた様で、私のあげるフードをパクパク
といつも食べていました。


人懐っこい性格で、すぐにゴロンゴロンと
甘えて来ました。
そして、私の姿を見ると、真っ先に喜んで駆け
寄ってくる猫でした。








避妊・去勢手術後、猫は太り易くなります。
チャーちゃんも、丸々になりました。
でも、お腹の肉が多くて、背中まで舐めるのが
大変だった様で、背中のしっぽの付け根部分
の毛は、いつもモゴモゴした状態でした。
ブラッシングをする時だけは、格闘をしてました。








H14年2月、チャーちゃんは具合
が悪いのか、人相が悪くなって
しまいました。


ご飯は、ちゃんと食べに来ました
ので、病院へ行くから待ってて、
と他の猫たちを優先にしていま
した。




しかし、しばらくして、チャーちゃんは姿を見せ無くなりました。
いつも、ご飯の時には、真っ先に走ってくる子だったのに・・・。


5月、近所の軒下で、チャーちゃんは変わり果てた姿で見つかりました。
既に、ウジがわいていたそうです。
私が知った時、既に市の清掃課が処置した後でした。
知っていたら、せめて火葬だけでもしてあげたかった・・・。

外で暮らす猫は、どんなに可愛がっていても、24時間その安否を把握する事は出来ません。
猫は習性から、具合の悪い時、体が辛い時、人目の付かない所に潜り、体力の回復を
待ちます。
だから、多くの場合、気付かれる事無く、病院に連れて行って貰えずに、そのまま死んで
しまいます。

チャーちゃんの異変に気が付いていたのに、病院に連れて行ってあげられませんでした。
今でも、後悔として残っています。
せめて最後は、出来る限りの事をしてあげたかった。本当に、可哀想な最後でした。