私の365日、猫約40匹への餌やりなどの現場5箇所
場所D、都営団地と一戸建て住宅の間の小さな公園

平成8年開始。



当初の状況  

真夏の炎天下の昼下がり、ガリガリに痩せ細った猫親子が、公園の草むらを必死に
ペロペロとなめているのを、偶然見かける。

猫の数が約20数匹、手術が全く行われていない。 
餌やり禁止の張り紙が張られ、餌場周辺の汚れが酷い。
公園周辺住民と、餌やり人とのトラブルが多発。  

餌やり人の意識が変化する見込みが、全く無い。
責任意識が、完全に欠如。  

人間の食べ残しや腐った物を、地面に直接ばらまき掃除を一切しない。
手術費用については 『1円も無い。』



経過

猫嫌いで、猫の排除を考えている住民たちへの、直接的な説明や話し合い、掃除などの
アピールを開始。
猫への避妊・去勢手術の実施、餌やりの開始。

住民トラブル、地域環境が改善される。中村さんと知り合う。



近況

Cさんに関する紹介を,ご参考下さい。     



補足説明

特に野良猫の嫌いな住民たちについて


(当 初)

激しく怒鳴られた中年男性もいた。

「野良猫なんか、みんな餓死すれば良い。餌をやるな!
 そんなに猫が好きなら、全部自分の家に持って帰れ!」

その他、餌場付近の住民からも、色々な苦情を聞かされた。


(1カ月後)
「ご苦労様!」 と、住民たちが言ってくれる様になった。 


(半年後)
 
当初、激しく怒鳴られた中年男性が、毎日の砂場の糞掃除や餌場周辺の掃除、
手術などの行動を見て、
ニコニコしながら声を掛けてくれる様になった。

『ご苦労様ー。よく続くねー




[住民たち]

敷地内での、子猫の死骸の始末を、毎年しなくてはならない。
■餌やり人が、ばら蒔いた物を、毎日掃除しなくてはならない。
■夏、餌場周辺に集る蝿、酷い悪臭に悩まされなくてはならない。
■猫の数が、増えていく一方である。
■餌やり人の、自己中心的でしか無い、態度や行動。


これらの事に、周辺の住民たちはずっと困り果てていたそうです。        
尚、猫の糞の問題と共に、これらの事も、何処の場所においても、同様の問題がある筈です。
結果、猫嫌いが増える、猫たちが排除される、事につながる要因ともなってしまいます。


この公園の餌場は当初から、市の清掃課の職員や課長さんからの了解を得て、
今も常時置ける状態が続いています。
ゴミなどは、1カ所にまとめれば、毎週清掃職員が回る際に持って行ってくれています。



私の餌やり現場&猫たちの写真